『リアルタイムレンダリング』読み始め

寝る前に、布団の中で20〜30分程度ですが、『リアルタイムレンダリング』を読み始めました。

どこかのサイトで、「網羅的にリアルタイムレンダリング周辺の技術が書かれているけど、これをリファレンスとして用いるのは難しいので、ここを基点として情報収集を行う為の本だと思ったほうが良い」といったような紹介がされていて、日本語訳が出版されてちょっとしたぐらいに購入したものです。
(...長い間手付かずだったんですけど)

まだ、三章の「座標変換」のあたりとか、Appendexを読んでいる所なので、まだまだ序盤も序盤なのですが、すでについていくのがきつくなってきてしまいました。

線形代数の復習になるかなぁと思って、Appendexを読んでみたは良いものの、「あれ?どういうことだっけ...」なんて事がぼろぼろと出てきて、しかもこの本だけではスピードが速すぎて復習にならないので、『3Dグラフィックス数学』を読み返してみたりして、『リアルタイムレンダリング』を読んでいるんだか、『3Dグラフィックス数学』を読んでいるんだかわからないような状態です。
(...ま、私があほなだけなんですけど)

たぶんこの先には、目次とか巻頭のカラーページとか見ていると、この先には面白そうな世界が待っていると思うので、ちょっとずつ、ゆ〜っくりになると思いますが、読み進めてみたいと思います。

リアルタイム レンダリング 第2版

リアルタイム レンダリング 第2版

ゲームプログラミングのための3Dグラフィックス数学

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