主成分分析

境界ボリュームの作成のために、主成分分析の実装を行っています。
詳しく把握しているわけではないのですが、標準偏差を使って、共分散行列を作って、その固有値を求めて、固有ベクトルを求めて行くようです。

「ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定」と「3Dグラフィックス数学」を参考にしながら、実装を行っていますが、なんとなく最近読み始めた「これならわかる応用数学教室」に書いてあった、最小二乗法となんとなく似てるよなぁ...なんてことを思いました。

「リアルタイム衝突判定」では、固有値を求めるのに、ヤコビ法を利用していて、その実装まで書かれているので、詳しいことを端折ってしまえば、パンチしていくだけでなんとなく動くものは出来てしまうのですが、さすがに何もわからないまま実装完了にしてしまうのも、あほすぎるよなぁと...

ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定

ゲームプログラミングのためのリアルタイム衝突判定

ゲームプログラミングのための3Dグラフィックス数学

ゲームプログラミングのための3Dグラフィックス数学

これなら分かる応用数学教室―最小二乗法からウェーブレットまで

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