プログラムを打つことについて
本日は、久々に予定の無い休暇でした。
MHP2Gを買いにいくついでに、ポール・グレアム(paul graham)の「ハッカーと画家」を買いました。
ポール・グレアムっていえば、ASP(Application Service Provider)の基盤を築いた人で、Yahoo!Storeの元を作った人だ。
...って実はあんまり詳しく知らなかったんだけどね(^^;;;
しかし、この「ハッカーと画家」は予想以上にしびれる。
まだ読み途中なんだけど、「プログラムが好きっ」って言える人なら、間違いなく楽しめると思う。
そして、ものすごくプログラムを打つってことについて考えさせられる。
...う〜ん、逆に考えちゃだめなんだろうなぁ
うまく表現することができないけれども、なんとなく自分の中で世界が変わり初めていると思う
最近、そんなんばっかりだけど...
ケヤキの木って冬になると葉っぱが全部落ちて丸裸になっちゃうんだけど、暖かくなってちょっとすると、一気に葉っぱが芽吹くんだよね
そんなに立派なもんじゃ無いだろうけど、例えるなら芽吹く一日前のケヤキみたいな状態なのかなぁと思う
...うん、この道を選んでやっぱりよかった
- 作者: ポールグレアム,Paul Graham,川合史朗
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: 単行本
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