Lispに興味津々

ハッカーと画家を読んでいる影響があって、Lispに興味津々です。

ってか、正直なところ関数型言語の何が良いのか全然わかりません。

ポール・グレアムはどんな世界でものを見ているんだろう...

ハッカーと画家の、第十三章「オタク野郎の復習(Revenge of the Nerds)」で、付録:力として、Lisp/Ruby/Perl/JavaScript/Pythonの比較を行っているんだけど、おいらにはどんな世界が見えているのかさっぱりわからない。

この部分を読んで、「で、アキュムレーターを書くときの比較に何の意味があるのさ?」なんて考えるのはミスリードってもんだろう。

ただ一つの例として、アキュムレーターを取り扱っているだけで、プログラミングを学び始めの人が"Hello World"に何の意味があるのかわからないってやきもきするのと同じなんだと思う。

この本はとても楽しく読ませてもらっているけれども、Lispに対する理解がもう少しあれば、多分もっと楽しめるんじゃ無いかなぁと思ってみたりして...

あ、それはそうと、今日本屋を覗いていて「BEST SOFTWARE WRITING」って本を見つけた。
こちらも興味津々。
ハッカーと画家をもうすぐ読み終わっちゃうから、読んでみようかなぁ等と考えとります

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

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ANSI Common Lisp (スタンダードテキスト)

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計算機プログラムの構造と解釈

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BEST SOFTWARE WRITING

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