平行光源
pbr本が届いたので、ぱらぱらと眺めています。
レイトレ以前に、英語の壁が高いんですけれども絵もソースコードも満載で、とても丁寧に書かれているようなので、がんばれるかもしれません。(ってか、がんばれよ)
とりあえずは、神棚に置いといて毎日手を合わせていればそのうちご利益あるかもしれない...って考えてたんですけど、なるべく早くご利益があるとうれしいので、なんちゃってでもコードを書き写してみたりすることにしてみました。
そんなわけで、なんとなくですが、前回書いたコードをpbr本を参考にしてまとめるついでに、平行光源を入れてみました。
レイと球が接触した位置と、法線を求めて、内積とって塗りつぶす色に掛けるだけです。
お手軽なくせに3Dっぽくなってうれしいな
カメラが固定なのが気に食わないので、次回はここをどうにかしてみようと思います
Physically Based Rendering: From Theory to Implementation (The Interactive 3D Technology Series)
- 作者: Matt Pharr,Greg Humphreys,Pat Hanrahan
- 出版社/メーカー: Morgan Kaufmann
- 発売日: 2004/08/18
- メディア: ハードカバー
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