レイトレ
勘違いしていた点が一点ありました。前回の解説の段階から、一歩進んで球とレイとの交点を求めるように交差判定を修正していました。 このとき、レイ上の一点を こんな風に表現していたのでした。そして、球の数学的な表現と、レイの表現を用いて、次のよう…
そろそろトライアングルとの当たり判定でもとってみるっぺかと思い立って、コードを書き始めたんですけど、複数のshapeと交差判定が取れるようになっておかないと面白くないなぁと思って、shapeを格納するためのコンテナを導入。とりあえず一つのレイに対し…
レイを飛ばす方向とか位置なんかをシーンに固定しっぱなしなのは使いづらいので、カメラをつけてみました。...見た目は、前回から何も変わって無いですよね...(以下は、後で詳しく書き直す)描画のパイプラインをなんとなく書いてみると、こんな感じになって…
pbr本が届いたので、ぱらぱらと眺めています。レイトレ以前に、英語の壁が高いんですけれども絵もソースコードも満載で、とても丁寧に書かれているようなので、がんばれるかもしれません。(ってか、がんばれよ)とりあえずは、神棚に置いといて毎日手を合わせ…
そんなわけで、無茶を覚悟でレイトレをやってみることにします。数学関数群を作ったり、フレームバッファを作ったり、下準備は結構掛かりましたが、肝となっている部分は簡単です。まずはカメラとか射影変換とか3Dっぽいことは何も考えずに、適当に配置した…