第弐回天下一カウボーイ大会にいってきたよ
...パーティ会場で、豪勢な飯を食わせてもらった後に、このカレーはつらかった
見た目はこんなんでも、味はしっかりとカレーで、多分おいしいと感じる人も結構いると思います
残念ながら、私はマッシュルームが苦手で、キノコ類も全般的にあまり得意ではなかったって点から、半べそ気味でした
でも、これを完食せずしてカウボーイは名乗れまいということで、きちんと最後までいただきました
ごちそうさまでした
閑話休題(?)
さて、本題のカウボーイ大会の感想も少し書いておこうと思います。
とても刺激的で勢いのあるイベントだったのですが...正直な話つらかった
なにがつらかったかは自分の中でうまく整理がついていないんですけど...
多分、途中から「ふるい」にかけられている気分になってしまったんだと思うんですよ
前回の、カウボーイ大会の感想でも同じようなことを書いたとおもうんですけど、「情熱」とか「行動力」とかに対して劣等感とか嫉妬心が時々自分の中に見え隠れしてしまって、きもちわるくなってしまいました(知恵酔い?)
壇上にあがる人たちは、やはりすごい人たちばかりだと思うので、比べる相手が悪いんだろうけど、すぐ隣のご近所さんという感覚と、すごく遠い世界の人達って感覚がごっちゃになってしまって...(同じように感じた人達も多いと思うんですけど、実際はどうなんでしょ?)
最近、いろいろと考えることが多いのですが...ま、これが私の現在地なんだろうなと...
次回のカウボーイ大会まで1年ありますから、それまでに進めるだけ進んでみようかと思います
来年も必ず参加させていただきます
そのときは、会場の雰囲気に飲み込まれてしまうことなく、心から楽しめるように精進していきたいと思います
(おまけ?)
「はじめて読む8086」「はじめて読む486」「はじめて読むpentium」、プログラムに真面目に(?)取り組み始めた頃読みました〜
DirectDraw 使った自作ゲームを作っていた時、アルファブレンドがやりたくってMMXをちょいとかじって、どうせだったらアセンブラとかわかった方が楽しいよなぁってなことを思って、蒲池さんの本で勉強してました
初版が1987年発行で、私が初めて読んだのが2000年、そして、many core化が進んでいる現在でも通用する名著ってすごいよね
アセンブラの本の良書ってあまり無いけれども、逆に言ってしまえばこの本だけあれば他はいらないもんなぁ
はじめて読む8086―16ビット・コンピュータをやさしく語る (アスキーブックス)
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